広島市佐伯区でコロナウイルス後遺症に

効果が期待できる整体

新型コロナ後遺症は、新型コロナウイルスに罹患した人に見られ、回復後も様々な体調不良が2カ月以上持続している方もいらっしゃいます。また、原因の説明がつかないものもあります。代表的な後遺症として、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症診療の手引き第2.0版によると倦怠感、疲労感・関節痛・筋肉痛・咳・喀痰・息切れ・胸痛・脱毛・記憶障害・集中力低下・頭痛・抑うつ・嗅覚障害・味覚障害・動悸・下痢・腹痛・睡眠障害・筋力低下が後遺症といわれています。そのため新型コロナ感染症に罹患された患者さんが、学校に行けなくなったり、職場に行けなくなったりと、

今までの社会生活が送れなくなったり、非常に難しくなっている方が増え続けています。

ちなみに、この症状が出るのは、新型コロナ感染症にかかった方だけでなく、

実はワクチンでも同じように後遺症に悩まされている方もいます。

新型コロナ感染症は、風邪やインフルエンザとは全く違って、

かかった後にも後遺症状が残ってしまう方が多い、非常に稀な感染症となります。

新型コロナ後遺症が起こる原因ですが、味覚障害や臭覚障害、倦怠感、胃腸障害、止まらないセキ、息苦しさ等、続く不調は、自律神経の乱れ、脳神経が関連していると考えています。コロナ後遺症は脳神経や自律神経の働きが乱れることにより、循環器系、呼吸器系の機能がうまく働かなると考えられます。

コロナ後遺症は脳神経や自律神経系の働きが混乱する事により、特に循環器系と消化器系の機能が混乱し、活動時に血圧が下がり過ぎたり、心拍数が上がったりしてしまいます。そのため、学校、職場に行けなくなり、「まだ治らないの？」「仮病？」など周りの理解がえられにくい傾向があります。

原因の一つとしてコロナウイルスによる脳神経系と自律神経系の何らかの侵害により、自律神経が乱れてしまう事が考えられます。

病院では薬による治療しか方法がありません。しかも、薬はあくまで対症療法なので症状は薬を飲むと一時的におさまることがあっても治ることはありません。

それは漢方薬でも同じです。

体の状態が正常にならないと改善は難しいのです。

コロナ後遺症は、自律神経やホルモンバランスが大きく関わっていると考えられます。自律神経は、脊柱・頭蓋骨の状態が影響します。背骨や頭蓋骨の調整することによって、自律神経のバランスが整い、コロナ後遺症のの改善が期待できます。施術後、「起き上がる時にもうめまいがなかった」「頭がすっきりした」「気持ちも身体も軽くなった」等、実感を頂いております。

これらは、コロナ後遺症の原因となっている自律神経のバランスが整ってきていて、着実に回復に向かっていると言えます。

症状が安定するまでには個人差もあり、期間がかかる場合があります。

コロナ後遺症は首との関連が強く、首を調整することで頭へ行く血流を良くして、症状を改善させます。

コロナ後遺症がひどい日は寝込んでしまうほど、日常生活にかなりの支障をきたします。

そこで、自律神経調整施術を行う事で自律神経の働きを通常の状態に戻します。

この事で脳神経の働きを本来の状態に戻します。

しかし、コロナ後遺症は実に多様な原因がからみあって起こります。前記したものだけでなく、生活習慣（食生活など）や姿勢も大きな原因です。めまいの改善には、日常生活の改善は必要不可欠ですのでしっかちアドバイスさせていただきます。