〒731-5127 広島県広島市佐伯区五日市7丁目13−14 五日市駅徒歩15分 駐車場:有
施術時間 | 9:00~21:00(最終受付17:00) |
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定休日 | 月曜・火曜・金曜 |
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ご新規様 | 1日1名様限定 要予約 |
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肩こりがひどくて、頭が痛くなるという場合は、緊張型頭痛が考えられます。頭がギューと、締め付けられるように痛み、首を回したり すると、一瞬めまいをおこすことがあります。首や肩のこりを伴い、吐き気はありません。
痛みを軽減させるには、まず、原因となっている、首や肩のこりを解消することが必要となります。筋肉が、硬くこって、血流が悪くなっているので、ストレッチをしたり、入浴で温めると効果的です。ほかに、眼精疲労、鬱な気分、歯のかみ合わせなどが原因になっている場合もあります。
なかなか気づきにくい原因に、枕の高さが合っていないことです。
高すぎたり低すぎると首と肩の筋肉が引っ張られて、筋肉の緊張を起こし、頭痛を促しますので、一度見直してみてはいかがでしょうか?
慢性腰痛は、ほとんどの方が経験、もしくは今現在もなられている方が多いです。自分での対策は保温と体の使い方です。
体の使い方は、なるべく物を持つときは自分のところに引き寄せて 下から持ち上げるときは膝を曲げて全身でそれを持ち上げます。
この生活野中で行なえば、今よりも必ず改善します。
日常生活できる最低限のできること
1.朝起きるとき
朝起きる時は仰向けの状態で、腹筋をするように起きてくるのではなく 一度うつぶせになって起きるか楽な方の横向きで腕を使い起きあがってください。
2.仕事のとき
重い物を持つときは腰にベルトなどを巻くか膝を曲げ重心を低くして持ち上げるようにします。
3.姿勢
楽な姿勢の時間を増やすことです。
前かがみは腰痛が悪化します!!
当院来院の目安
起きた時に筋肉痛ではない痛みが出ているときです。
くしゃみ、せきの時の痛みなどは施術が必要です。
この先に、待っているのはぎっくり腰です!
早いうちにゆがみを調整して、負担のかかりにくい状態にしましょう。
まずは安静が一番です!!
動けば痛いですよね。
横になっていてもズキズキするなら氷で冷やします。
よく聞かれますが「湿布」や「冷えピタ」などはよくありません。
タオルなどを腰にひいてビニール袋に少し水、氷をいれて患部におきます。
アイスノンでもオッケーです。
15分~20分間そのままで時間がたてば氷をどけてそのままの状態で20分。
そして氷を入れ直してまた患部を同じようにアイシングします。
これを3回繰り返します。
次にコルセットやゴムバンドベルトをお持ちの方はそれをしてください。
ない場合はさらし、着物の帯などで固定します。
この状態で1日安静にします。
次の日か2日後に当院に御来院ください。
痛みの根本から改善いたします。
このような症状の場合は重症です!
足にしびれがている。
立てない。
痛みがひどすぎてどんな体制をとっても痛みが楽にならない。
これらは重症ですから自己判断せずに、専門家にまかせましょう。
1.視線は負担の少ない下向きに
人間の「目の構造」は、上向きよりも下向きで見る方が楽なようにできています。
特に近くを見るときは、下向きの方が目に負担をかけません。
また、視線が上向きになると下向きよりも目の開きが大きくなるため、目の表面をおおっている涙の量が減りやすくなってしまいます。
このような目が乾く「ドライアイ」は目の機能にダメージを与え、目を疲れやすくさせてしまいます。
パソコンやテレビ、本を見るときは、視界が下向きになるように低めの位置にしてみましょう。
2.1時間作業したら5~10分間は目の休憩を
読書やパソコンなど、近くを見る作業をしているときは、1時間作業したら5~10分間は目を休ませるようにしましょう。
仕事でパソコンを使う方は難しいかもしれませんが。
目を休ませるには、目を閉じるか、あるいは遠くを眺めるようにしましょう。
5メートル以上先を眺めるだけで、目の筋肉の緊張が緩んで目がリラックスします。
3.冷温タオルであててリフレッシュ!
「やや暑めの蒸しタオル」や「冷たくぬらしたタオル」をまぶたにあてると気持ちいいものです。
これらは心身をリラックスさせ、疲労回復にも役立ちます。
目の周りの血液の循環も良くして、疲れ目の解消もしてくれます。
目が充血していたり、痛いときは、温めずに冷やしましょう。
4.ビタミンB群を摂取する
ビタミンB群は神経や筋肉を活性化させる作用があり、目を元気にしてくれます。
このビタミンB群が不足すると、目が疲れやすくなったり、炎症を起こしやすくなります。
ビタミンB群を多く含む食品は、「豚肉」「レバー」「鮭」「いわし」「うなぎ」「たまご」「乳製品」「大豆」などがあります。
これらを摂取するとともに、バランスの良い食事を心がけましょう。
5.疲れ目に効果のある目薬をさす
目薬には、いろいろありますが、疲れ目に効果があるのはビタミンやアミノ酸が配合されているものです。
これらは目の細胞の呼吸を盛んにし、目の働きを活性化させ、目の新陳代謝を促し疲労回復を高めてくれます。
また、目の調整機能改善剤が含まれたものも効果があります。
目は使えば疲れてしまいます。特にパソコン、テレビゲームの操作は、知らず知らずのうちに目を使いすぎてしまうものです。
そういったときは、目を積極的に休ませたり、目の環境を整えたりといったケアを行なって疲れ目を解消しましょう。
腱鞘炎のほとんどが 手の使いすぎによって発症します。
毎日キーボードを長時間打っていたり、 長時間の楽器の演奏を長い期間続けていたり、妊婦さん 常に手にたくさん負担をかけている方に 多くみられる「職業病」や 「使いすぎ」に起こる症状です。
予防としてはまず、 小まめに休憩をすることです。
携帯電話でのメールを打つ作業や パソコンのタイピングなどはそんなに 負担をかけている感じはしないのですが 休まないで続けていると負担がかかります。
手がだるくなったときなどは 手のひらを指などで押してよく使う指の筋肉を ほぐしてあげると手の疲れが取れやすくなります。
手をグー、パー、グー、パー、と 動かすのも効果があります。
また使いすぎて痛みが出た場合は 手を休める他に、炎症が出て痛みが起こっている部分を アイスノンなどで冷やすことが効果的です。
ひどい痛みになる前の小まめなケアで 腱鞘炎を予防できます。
腱鞘炎は誰でも、なり得ますし、ちょっと気をつけると予防できます。
冷え性・むくみはまず、体を冷やさないようにすることが重要です。
寒いところで手足が冷えるのは、体の正常な反応です。
ですが、一時的に温めて冷えをしのぐのではなく、常にカラダを冷やしたり、むくませたりしないための生活習慣を身に付けることが重要です。
気がついた時にいつでもできる簡単な冷え性対策
●お腹を冷やさないように工夫する
身体の中心部分(お腹)を冷やさないことがとても重要です。
お腹が冷えていると足へと行く太い血管が冷やされ、暖かい血液が足まで届かなくなってしまいます。
お腹を触って冷えていると感じる方は、腹巻をしたり、ホッカイロを貼るなどをして工夫をすると効果的です。
ホッカイロを貼る場所は、足に行く太い血管(腹大動脈)がある「へその下」が良いです。
●筋肉をつけて、熱の産生能力を向上させる
体の熱を産生させるのは主に筋肉です。
その筋肉が少ないことも冷え性の原因になりますので、足の筋力低下により足先の冷えが生じることもあります。
ふくらはぎの筋肉や足指を動かすのも効果的ですし、運動を続けると全身の筋肉が増加するので、血流も良くなっていきます。
足が冷たくて寝付けないという方は、寝る前に青竹踏みをして足裏の筋肉を刺激することも効果的です。
●シャワーではなく、お風呂(湯船)でしっかり浸かる
ぬるめのお湯(38℃ぐらい)でゆっくり温まりましょう。
体に負担をかけない半身浴がお勧めです。
体を芯から温めるので抹消の血流も増加します。
なお、熱いお湯は長く入っていられないので、体の表面部分しか温まらず湯冷めをしやすいので注意が必要です。
また、入浴中や入浴後に軽くストレッチをするのも血流をUPさせるので効果的です。
●同じ姿勢は続けず、足を組まない
同じ姿勢を続けることで、血液の流れが悪くなり、冷え性・むくみを引き起こします。
1時間に1度は背伸びをしたり、意識的に姿勢を変えましょう。
また、足を組むことで股関節周囲で血管やリンパが圧迫され、足への血流が悪くなりますので、組まない方が良いです。
●体を温める食材を積極的に食べる
温かい食べ物だけでなく、体を芯から温める食べ物を食べましょう。
ネギやショウガ、かぼちゃ・にんじん・ごぼうなどの根菜類は体を温めます。
手軽なものとしては、寝る前に「しょうが紅茶」を飲むと効果的です。
●ビタミンEを積極的に摂る
ビタミンEは、悪玉コレステロールの酸化を抑制し、血小板の粘着を防ぐ効果がありますので、血液の循環を改善し、冷え症やむくみの改善に繋がります。
チーズやレバー、緑黄色野菜などに多く含まれています。
サプリメントを摂るのも良いです。
冷え性・むくみを放っておくと、頭痛や肩こりが悪化したり、風邪をひきやすくなったりして、疲労が貯まっていき、ひどいときはイライラや不眠などを起こしてしまう場合もあります。
本来、鎮痛剤は抜歯やぎっくり腰など、急性の炎症による痛みを抑えるときに使用します。ですが、緊張性頭痛(重たい、締め付けられるような痛み)や自律神経の乱れによる偏頭痛(ズキズキ)、腰痛の慢性的な痛みにも、頻繁に鎮痛剤を使っている人が少なくないです。鎮痛剤は一時的に痛みを抑えますが、薬がきれると、また痛みが起こるので常用しがちになります。交感神経の緊張作用と血管の収縮作用が起こるので、より痛みの要因が増加していきます。常用することで、「頭痛薬が手放せない」という状況になります。つまり、緊張性頭痛、偏頭痛などの慢性的な痛みには鎮痛剤は適さないのです。
鎮痛剤は血流を抑制して痛みを緩和します。薬は頭や腰だけではなく、血流を流れ全身にいき渡ります。薬を頻繁に飲めば、常に前進の血流が悪くなりますので、だんだん体温が下がってしまい、免疫力が低下します。その結果、別な病気や不調が起こってしまします。
鎮痛剤を手放すためには
痛みの原因を取り除き、身体を温める
多くの痛みの原因は、姿勢の崩れ、目の酷使、ストレス、運動不足などの血流が悪くなるためです。体操やストレッチをする。温かい飲み物を飲む、夏でも湯船につかることが重要です。冷房で冷やさないようにする。設定28度にする。職場など設定温度が低い場所では上着を着るなど冷やさないようにする。
偏頭痛の対策
睡眠時間7時間程度を目指す。寝不足、寝過ぎも自律神経が乱れ頭痛の原因になります。規則正しい生活を心がける。食べ物に気を付ける。赤ワイン、チョコレートなど血流が良くなるものを控える。
偏頭痛が起きたときの対処法
頭を冷やす。入浴など血流が良くなることは避ける。
質の良い睡眠のためには、就寝3時間前には食事を終えておくことが大切になります。寝る前に食べ物が体内に入ると食べ物の消化にエネルギーが使われてしまい、眠りが浅くなってしまいます。食べ物の消化に3時間程度かかるといわれています。
仕事や塾などで食事の時間が遅くなってしまうときは、できるだけ消化に良いものにして脂っこいものを控えると消化の負担を抑えられます。特に辛い食べ物は体温が上がるので寝つきが悪くなってしまします。
② ストレスを溜めないよう解消する
適度な運動も寝つきが良くなります。ウォーキングやジョギングなども効果的です。ですが、激しい運動は逆効果になりますので注意が必要です。緊張状態になると自律神経に影響が出て寝つきが悪くなります。
③ 入浴は就寝の90分前までに済ませておく
スムーズに入眠するためには、就寝90分前までに入浴するようにします。身体の温度が下がっている状態が寝つきが良くなります。入浴すると体温が上昇し、90分程度で元の体温まで下がります。また、お風呂の温度が高すぎると緊張して自律神経が乱れます。40℃程度が理想的で15分程度浸かると身体が温まってリラックスできます。長風呂も逆効果で疲れてしまうので自律神経が乱れ寝つきが悪くなります。
④ 体内時計を整える
深い眠りのためには、体内時計を整えることが大切です。人間の体内時計は24時間ではなく少し長くなっています。だんだんズレてきます。そのズレを整えるには、朝日を浴びて目覚めを促すことで調整できます。朝日を浴びると、14時間~16時間後に眠くなる作用があります。
④ 自分に合う寝具を選ぶ
寝具が合わないとしっかり眠れません。自分に合った寝具を使用することで睡眠の質が良くなります。枕は深い眠りにつくためには非常に大切です。枕の高さが合っていないと、首、肩に負担がかかってしまいゆっくり休めません。上向きの場合、あごが上がったり引きすぎたりしない高さにするとよいでしょう。横向きの場合は、首が上や下に傾かないようにまっすぐに合わせましょう。マットは固すぎたり、柔らか過ぎず、手を使わず寝返りが打ちやすい物を選ぶと良いです。
⑤ 寝室の室温と湿度を正しく設定する
寝室の温度と湿度が適切でないとしっかり眠れません。室温は季節によって違いはありますが、夏は26℃から28℃、冬は16℃から18℃が適しています。冬場、寒いからと温かくし過ぎると寝つけなくなります。湿度は40%から60%が適しています。冬場は乾燥しますので加湿器などで調節しましょう。
⑥ 寝室明るさを調節する
明るさをうまく調節すると、身体が寝付きやすい状態になっていきます。蛍光灯やLEDの明るい光は、身体や脳が活性化してしまい寝つきが悪くなります。寝る前にオレンジ色など明るすぎない間接照明で室内を照らすことで心身がリラックスでき、寝つきが良くなります。
スマホやパソコンの利用は、就寝の2時間前までにするのが睡眠の質が良くなります。特にスマホは近い位置で使用しますので、多くのブルーライトを浴びてしまいます。就寝前のスマホ利用をしないためにも、「何時になったらスマホを見ない」「お風呂に入った後はスマホ・パソコンを使わない」「寝室にスマホを持ち込まない」など、決めると効果的です。
寝巻を変えることも睡眠に効果が期待できます。寝巻は汗やムレから身体を守る役割があり、身体を締め付けないゆったりした物が良い効果をもたらします。しかし、素材やサイズにより、不快感から熟睡できない場合があります。
寝巻を選ぶときは、保湿性や吸汗性、通気性など重視して季節ごとに変えてみましょう。
⑨ 目元を温める
就寝前に目元を温めることで、寝つきは良くなる期待ができます。ホットタオルやホットアイマスクを使って、就寝前に目元を温めてみてください。ホットタオルは、電子レンジで20秒~30秒くらい加熱すると良いです。体温より少し高い40℃くらいの温かさにすることが大事です。
また、寝つきが悪く、途中で何度も目が覚める場合は、自律神経の乱れやうつなどの精神的なことでも不眠になることがあります。
まずは食生活と生活リズムに目を向けてみましょう。
めまいは血圧が高すぎても低すぎても起こってしまいます。また、自律神経が乱れると、血圧が不安定になり、脳に血液がうまく流れなくなり、立ちくらみやめまい、ふらつきがおこりやすくなります。
また、食事はバランスよく時間を決めて3回、塩分を控えめにして食べ過ぎないようにしましょう。大豆食品やアーモンド、アボカド、かぼちゃなどは、血流を促し自律神経のバランスを整えるビタミンEを豊富に含んでいるのでおすすめです。青魚はEPAやDHAが豊富にあり血流を良くしてくれます。
さらに食事だけでなく、ストレスをためず、うまく発散したり、睡眠の質を高めることも重要です。過労や精神的ストレスや寝不足でめまいが起こる場合もあります。
毎日、同じ時間に就寝・起床を意識することも大切です。
起立性低血圧の場合は、着圧ソックスを履くと、血流の調整をしてくれ全身の血流がよくなります。
めまいが起きたら、無理をせずおさまるまで、安静にしましょう。
当院の全身骨格調整施術と自律神経調整施術ならお困りのあなたの症状の改善に導けるかもしれません。
もし、あなたがこのようなことで悩んでいるなら、当院がお役に立てるはずです。どこに行っても改善しなかった、あなたのつらい痛み、自律神経症状を解消し、笑顔で快適に過ごせるようにサポートいたします。
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